座るたび、あなたの中の“物語”が目を覚ます
ロワイヤル ゴールド サロン＆ダイニングチェア

他にはない、ゴールドフレームとピンクダマスクの優美な調和。
その佇まいは、まるで宮殿のサロンに漂う静かな気品を思わせます。

背もたれに触れた瞬間、まるで時がゆっくりとほどけていく。
ピンクのファブリックが優しく包み込み、あなたの心に“夢の残り香”を残します。

ひとりの午後も、大切な人を迎えるひとときも。
そのすべてを、より美しく、特別な時間へと変えてくれる...それが、プリンセスベベのロワイヤルシリーズです。

家具を選ぶことは、自分の物語を選ぶこと

柔らかな曲線のフォルム、手彫りで描かれた花々、そして、かすかに光る金彩の縁取り。

そのすべてが、日常を少しずつ“非日常”へと変えていきます。

ここは、現実と夢のあいだにある小さな宮殿

コーヒーを飲む朝も、本を開く午後も、誰かと微笑み合う夜も、まるで映画のワンシーンのように輝き出す。

あなたが座るその瞬間、周りの世界は静かに変わります。

時を超えて愛される、麗しのシルエット

凛としたシルエットと、気品あるファブリックが織りなすチェア。
光の角度で浮かび上がるダマスク模様が、空間に華やかなエッセンスを添えます。

一脚で置いても絵になる...美しき存在です。



何度も試作を重ね、ようやく出会えたこのファブリック。
ゴールドの光に溶け込む、やわらかなピンクが上品に映えます。



しなやかに広がる猫脚のラインは、デザイン性だけでなく安定感にも優れ、座るたびに“王室家具の安心感”を感じさせます。



草花を思わせる彫刻は、リボンのように優雅な曲線を描きながら、17世紀フランス・ヴェルサイユの美学を静かに受け継いでいます。

王の権威を象徴するゴールドの輝きと、職人の繊細な手仕事が調和し、見るたびに“時代の記憶”がよみがえるようなフレームです。



座面と背面には、やや硬めのクッションを採用。
チェア特有の沈み込みを防ぎ、腰や背中をしっかりと支える設計です。

長時間座っても疲れにくく、快適な座り心地を保ち、美しい姿勢のまま、優雅なひとときをお過ごしいただけます。

（モデル身長：154cm）



背面にも、妥協のない美しさを。
光を受けて浮かび上がるダマスクの織りが、後ろ姿までも優雅に彩ります。

歴史的背景とストーリー

ヴェルサイユ ロワイヤル ゴールドチェアは、17世紀フランス・ルイ14世、太陽王の宮廷文化を象徴するデザインを受け継いでいます。

壮麗さと威厳を表したバロック様式は、建築や芸術、そして家具にまで息づきました。

丸い背もたれや優雅な曲線は、当時の宮殿で用いられたフォルムを現代に再解釈したもの。
その姿は、ただ美しいだけでなく、王の時代に培われた“秩序と調和の美”を伝えます。

ゴールドフレームの輝き、ダマスク柄ファブリックの気品。
それぞれが織りなす調和は、まるで宮廷の一幕を思わせる華やかさです。

サロンで語らう時間も、ダイニングで過ごすひとときも。
このチェアがあれば、そこは小さなヴェルサイユ。

日常を、宮殿のように美しく...。
その時間を、心ゆくまでお愉しみください。

あなただけのコーディネートを楽しんで

上品にニュアンスを変えるゴールドは、ロココ調の白家具にも、アンティークな茶家具にも、思いのままに調和します。

光の角度や組み合わせ次第で、まるで表情が変わるよう。
あなたの感性で、この美しさを自由に描いてみませんか。



ブラウン系のインテリアにも、驚くほど自然に溶け込む。
ゴールドの艶が木ぬくもりを引き立て、空間に深みを添えます。

宮廷の空気を纏う、日常の贅沢

フォルムも、色味も、光の受け方も...すべてが計算された美しさ。
歴史を感じながらも、今の暮らしに自然に寄り添うデザイン。

プリンセスベベが届けたいのは、“形の美しさ”だけではなく、心に残る、優雅な時間そのものです。



家具は、空間を創り、時間を育てるもの。
ヴェルサイユの美学を継ぐこのチェアが、あなたの傍にあったなら...どんな優雅な時間が流れることでしょうか。

今、“宮廷のような、ゆっくりとしたひととき”を始めてみませんか。

あなたの毎日に、ひとさじの“魔法”を。